- 「目によい食べ物」の食品リスト
- 「目によい食べ物」はいろいろあるけれど「そば」をおすすめする理由
「目によい食べ物」の食品リスト
この1年間で視力が劇的に悪くなりました。きっと、ごろ寝でスマホ(おもにユーチューブ)の見過ぎが原因だと自覚しております。また、「うちの子休みの間、家でPCゲーム三昧で視力が落ちてー」とかも聞こえてきます。老若男女問わず、みんな目がお疲れのようです。毎日の食事から少しでも回復できないものかと、「目によい食べ物」をリストアップしてみました。
●ベータカロチンが入った食物(目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ):小松菜、ほうれんそう、かぼちゃ、にら、にんじん、ブロッコリー
●ビタミンAが入った食物(網膜や粘膜を保護、ドライアイの改善):レバー、うなぎ、にんじん、かぼちゃ
●ビタミンCが入った食物(水晶体の酸化予防):レモン、キウィ、オレンジ
●ビタミンEが入った食物(血行促進作用):かぼちゃ、アーモンド、うなぎ、ツナ ●ビタミンB1が入った食物(視神経の働きを促進、目から脳への神経伝達機能を正常に保つ):大豆、きな粉、豚肉、うなぎ、たらこ、玄米
●ビタミンB2が入った食物(目の細胞の再生、視神経の働きを促進):牛乳、ヨーグルト、レバー、うなぎ、納豆
●ビタミンB6が入った食物(皮膚や毛髪、歯などの健康維持に役立つタンパク質の分解や合成に欠かせないビタミン):レバー、かつお、まぐろ、バナナ、サツマイモ
●ビタミンB12 が入った食物(造血作用にかかわるビタミン):あさり、牡蠣、レバー
●マグネシウム(ミネラル)が入った食物(まぶたのケイレン予防、眼球の血液循環維持):ひじき、のり、ほうれんそう、パセリ、豆類、納豆、玄米
●タウリンが入った食物(眼精疲労回復、紫外線による目のダメージを回復):タコ、イカ、貝類
まーいろいろとあります。迷います。結果、「ま、いっか」になってしまわないように多数の項目にあてはまっている食物例えば、にんじん、かぼちゃ、うなぎ、レバー、納豆あたりを意識して摂ればよいかと思います。にんじんやかぼちゃは油を使った調理方法にすると、効率よく吸収されます!
「目によい食べ物」はいろいろあるけれど「そば」をおすすめする理由
いろんな食べ物をバランスよく食べる事は大事です。ですが、「そば」アレルギーがない人は「そば」をオススメします!
なんと、「そば」には、穀物で唯一、抗酸化成分の「ルチン」が豊富に含まれています。毛細血管を強くしたり、弾力を高める効果も認められている「ルチン」1日分の必要量が「そば」一人前で摂取できるというのです!角膜や網膜を守るビタミンBも豊富に含む「そば」は目とアンチエイジングの優秀食品なのです。私は、せっかくたべるなら、そば粉100%がよいと思い、
山本かじの 元祖十割そば 200g 1パック
を好んで食べております。
そばを茹でる事に手間をかけるので、だしと薬味はお手軽にします(^▽^)
つなぎが入ってないので、滑らかではありませんが、美味しくてお手軽にいただけるのがGOODです✨