タニカ ヨーグルティアsで自家製ヨーグルト

 自家製ヨーグルトはコロナ禍より以前から作っています。2015年以前までは、寒くなったらすぐに風邪をひいてしまうし、子どもが病気になって看病して、最後に自分がかかる・・・インフルエンザB型にかかり1週間熱が下がらず10日ほど寝たきり状態になったりと、抵抗力が弱い状態でほとんど気合だけで生きてきました(;^ω^)けれど、離婚してからは体調管理にとても気をつけています。ヨーグルトを食べているだけが原因ではないと思いますが、寝込むほど体調を崩したりしなくなりました。神戸に来た当初はR-1ヨーグルトはインフルエンザ予防になる!とネット記事などで盛り上がっていたのでドリンクタイプのR-1ヨーグルトを毎日飲んでたのですが、やっぱりコスト的に続かない・・・だったら、「ヨーグルトメイカーでヨーグルトを作ろう!」と決心し、タニカ ヨーグルティアsを購入しました。そして、幾度と試作して「必ずできる!ヨーグルトの作り方」が出来上がりました。たくさんの方にぜひ作っていただきたいです。

 

《必要な機器》

  • タニカ ヨーグルティアs
  • 電子レンジ

《材料》

  • 牛乳1ℓ
  • R1のむヨーグルト

《作り方》

  1. タニカ ヨーグルティアsの容器を電子レンジで殺菌消毒します。

容器にごく少量の水(底がギリギリ浸かるくらい)を入れてふたをして、

電子レンジ500Wで1分50秒加熱します。

容器の水は熱湯になっているのでヤケドに注意して湯を捨てます。

2.キッチンペーパーで水分をふきとります。

3.牛乳1ℓをパックのまま、電子レンジ500Wで3分加熱します。

爆発しませんので安心してください(^▽^)

4.2の容器に加熱した牛乳と、R1のむヨーグルトをいっしょに入れます。

5.この時牛乳で水流を作ってそこにR1ヨーグルトを流し込むようなイメージで作業すると

後でかき混ぜる手間はいりません。

6.5に透明のふたをし、外ふた(白色)は

「カチッ」と音がなるように閉めましょう。

7.ヨーグルトメーカーにセットします。

8.温度は43℃、時間は7時間にセットしてスタートボタンを押しましょう。

出来上がったら、電子音が鳴ります。

9.容器を冷蔵庫に入れてヨーグルトを冷やし固めます。

10.半日ほど冷蔵庫でやすませると、できあがりです。

ヨーグルトの上澄み液は、乳清(ホエイプロテイン)です。ヨーグルトは、だいたい1週間~10日くらいで食べきります。

酸味がマイルドで食べやすいです。無糖ヨーグルトのようになるので、フルーツジャムやはちみつをかけると美味しいですよ。